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ドラゴンボールZ 超武闘伝3』(ドラゴンボールゼット スーパーぶとうでんスリー)は、スーパーファミコン用対戦型格闘ゲームである。『ドラゴンボールZ』のスーパーファミコン作品第4弾。

概要

超武闘伝シリーズの最終作。メンバーを変更する事によってシリーズのイメージチェンジをはかり、CMなどの広告展開も魔人ブウ編を題材にしたことを全面に押し出した形となる。1作目から続く人造人間編から脱却し、新キャラクターが使える事から当時の子供達の購買意欲を満たし、前作に続きヒットとなった。

しかし、原作が進行途中であり自由な脚色が出来ない事からストーリーモードが撤廃。モードが事実上、対戦だけとなっている。またキャラクターの半数以上が悟空やベジータ等の超サイヤ人であり、前作までに登場していたピッコロが魔人ブウ編では活躍していなかったので登場しない。敵キャラクターがダーブラとブウの2人のみなど面子も偏りを見せている。

システム

基本的なシステムは前作のドラゴンボールZ 超武闘伝2を踏襲。ここでは変更点について解説する。

2からの変更点

  • いつでも舞空術が使えるようになった。ただし、上空が無いステージ「バビディ宇宙船」は例外である。
  • 舞空術発動の瞬間は完全無敵になった。
  • 超必殺技の防御コマンドや投げ受身の受付時間が短縮された。
  • 超必殺技の打ち返しに敗れた際、弾く・かき消す・撃ち返すで対処することも可能となった(前作は防御のみ)。気が続く限り撃ち返しを連続することも可能。
  • 超必殺技の防御中は気が自動回復しない。前作は超必殺技のモーション中も気が上がり続けた。超必殺技の発動モーションも簡略化され、よりスムーズに進行するようになっている。
  • 近距離での超必殺技のモーションが短縮された。
  • 激烈連脚に代表される打撃技の動きが鈍化し、見切りやすくなった。
  • 連続エネルギー弾は全て同じ高さで発射される。前作のように一発ごとに舞空術を使用して避ける必要がなくなった為、エネルギー弾を使った戦いにおいてはレスポンスが向上している。
  • 上空から放ったエネルギー斬が地上へと落ちていくようになる(これには下段ガードが出来ない上空において、下段判定の必殺技を無効とする意味合いがある)他の必殺技も全て中段ガードが出来るようになり、前作における「超スライディングを使ったハメ行為」などが出来なくなっている。
  • お互いがダッシュした状態で接触すると、掴み合いへと発展する。掴み合い中にコマンドを入力する事で相手を投げられるようになる。両方に入力受付がある為、より素早くコマンドを入力した方が投げ技を実行に移せる。何も入力しなかった場合は時間で掴み合いが解除される。単に攻撃ボタンを押しただけの場合は、投げ技よりも若干遅れて相手を突き落とす技へと発展する。
  • 端に追い詰めてメテオ技を仕掛けた場合は投げて向きを逆にするようになり、フィールド位置がずれることはなくなった。


ゲーム内容

対戦
一対一で対戦するモード。
  • 1PVS2P
  • 1PVSCP
  • 観戦モード
天下一武道会
8人のトーナメント戦。スタッフロールはこのモードで流れる。
オプション
サウンドテストなどが行える。

登場キャラクター

孫悟空
超武闘伝の必殺技スラッシュダウンキックの復活により、空中攻撃にバリエーションが増えた。前作で存在したハリケーンソバットは削除され、浴びせ蹴りも攻撃判定が縮小された。しかしリーチが長い通常技と使い勝手の良い必殺技は健在で、全体的にバランスが取れたキャラクターである。新技のジャンプニーリフトは上方向へ飛び膝蹴りを放つ対空技で、初段ヒット時のみ2段目が出る一風変わった仕様になっている。
孫悟飯
ストーリーの流れに合わせ、成長し青年になった姿で登場。舞空脚や爆裂パンチなどの必殺技は前作から引き継いで持っているが、スピードタイプの軽量キャラクターではなくなったため性能は大きく異なる。新技のフレイルソバットには発生直後に長い無敵時間がある。
ベジータ
ストーリーに合わせてコスチュームが変更。前作にあったスラッシュアローが削除され、代わりに対空技のニードルブロックが新たに追加された。突進しながら連撃を浴びせるスーパーダッシュ、相手の背後に素早く回りこみつつ肘打ちを放つドライビングエルボーは今作も健在。ただし双方とも前作ほどのスピードは無く、スーパーダッシュは技後に相手の背後へ回らないよう変更されている。ドライビングエルボーの出始めに無敵時間が付与されるなど細かな強化点もある。また、本来デモ必殺技であるビックバンアタックは、モーションが短い(トランクスやブウの拡散エネルギー弾よりも速い)。
孫悟天
前作の悟飯やセルジュニアのように身長が低く、相手の技が当たりにくい利点がある。小柄な体格ゆえに通常技のリーチが極端に短く(ほぼ密着状態でしか当たらない技もある)、スピード面も特別優れているわけではないが、それらの欠点を補って高性能な必殺技が特徴。全体的に癖が強いものの、全キャラクター中トップクラスの打撃力を持つパワータイプのキャラクターである。
トランクス
悟天と同様に身長が低く、当たり判定が小さい。全キャラクター中トップクラスのスピードを誇る反面、攻撃力が低く、悟天ほどではないもののリーチも短い。必殺技は高速でパンチを放つソニックナックル、移動距離が長く相手の裏側に回ることも出来る突進技のリトリートソバットなど。
18号
魔人ブウ編以降のジーンズ姿のコスチュームで登場。超武闘伝からヒップアタックを継承しているが、全体的には大きく性能変更されている。通常技の性能が高く、特に立ち状態のキックはスピード、リーチ共に優秀。必殺技は前述のヒップアタックや一旦後方へステップしてから飛び蹴りで切り込むトライアングルキックなど、独特の性能を持った技が多い。今作では唯一となる誘導系光弾技の気円斬を持っており、発生は遅いが弾速が非常に速い。なお、メテオスマッシュは無い。
界王神
小柄だが悟天やトランクスほど当たり判定は小さくなく、ベジータと同程度。通常技の性能は軒並み凡庸だが、必殺技は強力なものが揃っている。18号と同様にメテオスマッシュを持たない。
ダーブラ
通常技のリーチが軒並み長く、特に足払いが速度、攻撃判定の面で非常に優秀。光弾系必殺技が4種類あり、いずれも局面に応じて使い分けることで有用なものが揃っている。このひとつのサライバシュートがヒット後に相手を確実にフラフラ状態にする性質を持っているが、しゃがんだ状態の一部キャラクターには当たらない。
魔人ブウ
動きはやや緩慢だが、距離に関わらず力押しが可能なキャラクター。相手との距離が離れた場合、高速で着弾する衝撃波で近付かせない原作を再現した戦い方が可能になっている。なお対戦前のデモでバビディが登場する。
TRUNKS
今作の隠しキャラ。前作のトランクスとグラフィックに大差は無い。前作で使用した超スライディングが削除された代わりに、通常のしゃがみキック操作で出るスライディングでダウンを奪えるようになった。必殺技はスラッシュダウンキックが復活、メテオスマッシュも一新されている。その他ではライトニングダッシュのフィニッシュとしてアッパーカットが出るようになった。

関連項目

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