FANDOM


ドラゴンボール 神龍の伝説』(ドラゴンボール シェンロンのでんせつ)は、1986年12月20日に公開された「ドラゴンボール」の劇場版第1作。サブタイトルは劇場公開当時はついておらず、ソフト化する際に付けられたもの。

冬休みの東映まんがまつりとして上映された。同時上映作は『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』『キン肉マン 正義超人vs戦士超人』。

概説

本作品は原作漫画やアニメ本編の初期エピソードを軸に、登場する敵キャラクターや舞台を新規に作成したパラレルワールド的な内容となっている。この傾向は2作目、3作目および17作目の劇場版『ドラゴンボール』全てに当てはまっている。
劇場版第1作である本作と、後の2、3作目は、亀仙人と悟空らの修行シーンをアタッチメントとしてストーリーが直接連続しており、一つの物語として楽しめるようになっている。

西尾大介は本作において劇場版監督デビューを果たした。

2006年4月14日発売の「ドラゴンボール劇場版DVD-BOX」に収録されており単品のDVDは2009年3月13日発売。

あらすじ

少女パンジの住むグルメス国では、世界最高の宝石「リッチストーン」を掘り出すために、軍隊が村の家や田畑を破壊し続けていた。苦しむ村人達だが、強力な軍隊の力の前では、暴挙を止めさせる事は出来ない。パンジは村を抜け出し、武術の神「武天老師」に助けを求めるため旅を始めるのだった。

舞台

グルメス国
グルメス大王が納める国。軍隊がリッチストーンを掘り出すために家や田畑を破壊、そのために村人達が苦しんでいた。森に守られた王城は要塞のようになっている。

ゲストキャラクター

グルメス大王
元々は人間の王だったが、掘り出したリッチストーンで国内の財政が豊かになるに従い、荒廃していく国土を省みず美味しい料理を求めていくうちに醜い容姿へと姿を変え体も強大化していき、怪獣同然の姿になった。最高に美味しい料理を食べたいという食欲を満たそうと、部下二人にドラゴンボールを集めさせている。怪獣化した姿の彼に対し、悟空がかめはめ波を食らわせたものの、通用しなかった。腹の中で7つ集まったドラゴンボールの神龍がパンジの願いを叶えたことにより、村に緑が戻ると共に人間の姿に戻る。
最後に元の人間の姿に戻ったときには、普通のリンゴの味に満足していた。
名の由来はグルメから。
ボンゴ
グルメス大王の部下。単純な性格のタフで大柄な男性兵士。パスタと共にブルマらとドラゴンボール争奪戦を繰り広げた。グルメスのためにドラゴンボールを集め褒美を貰おうとする。
名前の由来はスパゲティソースのボンゴレから。
パスタ
グルメス大王の部下。容姿聡明な女性兵士。やや残酷な性格で兵器の扱いに長ける。ドラゴンボールよりもリッチストーンを欲しがっていた。
名前の由来はパスタから。
兵士
城の警護や発掘現場の警備係を担当する、グルメス王国の下級兵。
召使ロボット
関西弁を使うロボットで、グルメスの身の周りの世話をしている。
パンジ
緑豊かなグルメス王国の村で、両親と暮らしている少女。森に緑を取り戻し、虐げられている村人を救う目的で武天老師に会うため一人で旅立つ。ウーロンが変身していた赤鬼に脅かされていた所を悟空に助けられる。
パンジの父
腕力に自信を持つパンジの父親。
パンジの母
家族思いでパンジを可愛がるパンジの母親。

声の出演

スタッフ

主題歌

  • OPテーマ「魔訶不思議アドベンチャー!」唄 - 高橋洋樹
  • EDテーマ「ロマンティックあげるよ」唄 - 橋本潮

補足

  • この映画のストーリーを基に実写『新七龍珠』(en)が、台湾で無許可で製作された。

脚注

関連項目

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はドラゴンボール 神龍の伝説にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki