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BeerusWikia (3)

ビルスとは映画「ドラゴンボールZ 神と神」及び「ドラゴンボールZ 復活の「F」」、「ドラゴンボール超」に登場する人物。

概要編集

CV:山寺宏一
第7宇宙の破壊神で、痩せた猫のような獣人。[1]
本人いわく2億年以上生きているとのことで、かつて地球を訪れた際「恐竜が失礼な態度だったから」として滅ぼしたらしい。
性格は気まぐれで気分屋だが(接し方さえ間違えなければ)話の通じる相手であり、過ちを犯しても反省や謝罪、懺悔を行った相手には割と寛容。……が、神として相手の本質なども見抜いており、きちんとした判決はしている。
おいしい物に目がないグルメな一面もあるが、これはシャンパやウイスも同様。
また、各宇宙の破壊神はいずれもきちんと起きているにも関わらず昼寝が多い(というより基本的に寝ている)事や界王神に対し高圧的な態度を取る事から、破壊神随一の問題児でもあるようだ。[2]

活躍編集

神と神
付き人の天使ウイスから「サイヤ人の生き残り」の存在を聞き、予知夢にあった「超サイヤ人ゴッド」の存在を確かめるべく界王星に降臨。
丁度界王の元を訪れていた悟空に手合わせを申し込まれるが終始圧倒して格の違いを見せつけ、その後地球へ降り立った。
当初はベジータがご機嫌を取っていた事や手厚くもてなされたこともあって大人しくしていたのだが、プリンを巡って魔人ブウと口論になり、さらにブウがプリンを平らげてしまったことで怒りが大爆発。
大暴れするビルスを押さえるべく挑んできた18号、天津飯、ピッコロ、アルティメット状態の悟飯、ゴテンクスを軽く一蹴し、ブルマに手を上げた事に激怒したベジータの攻撃すら効かなかった。
そして「超サイヤ人ゴッドはいなかった」と諦めて地球を破壊しようとするも、悟空がゴッドの詳細を知るために待ってほしいと提案し、神龍への願いで覚醒する方法を知る。
斯くして超サイヤ人ゴッドになった悟空との再戦を了承、勝てば地球を破壊しないと約束した。
だがゴッドの名に恥じぬ激闘を繰り広げるもビルスを満足させるには至らず、さらに途中で変身が解除されたことで興醒め。今度こそ地球を破壊しようと巨大な気弾を撃つが、声援を受けて再びゴッドへ覚醒した悟空がその気弾を相殺して地球破壊を阻止。
この成長ぶりに興味を持ったのか、はたまた超サイヤ人ゴッドの底知れぬ可能性を見て納得したのか、地上の岩盤を破壊して「地球を破壊した」とし帰っていった。[3]
復活のF
すっかり地球の食べ物を気に入ったようで、ブルマの用意した「イチゴサンデー」を求めて地球へやって来た。新生フリーザ軍の襲来を尻目においしい物を要求するお気楽ぶりの一方で、間接的ながら悟空に助言したり、ウイスの巻き戻し能力で新フリーザ軍による地球破壊を無かったことにしたりと何だかんだで地球を贔屓している部分も。ただし自身の立場もあって加勢することはなかった。
ドラゴンボール超
神と神、復活のFがそれぞれ「破壊神ビルス編」「フリーザ編」として組み込まれており、いくつか相違点があるものの大まかな展開は同じ。
だが完全新規ストーリーの「破壊神シャンパ編」以降はコミカルな面も多くなり、当初の脅威ぶりは影を潜めていった。
●未来トランクス編
見習い界王神のザマスが師匠である現界王神ゴワスを暗殺した場面を目撃。
第10宇宙の界王神界へ向かうとウイスの巻き戻し能力(漫画版ではシンの捜査)でゴワス暗殺を阻止し、ザマスを破壊した。しかしこれによって「ザマスがゴワス暗殺に成功した世界」、つまり平行世界が生じて時の指輪が増え、さらにはゴクウブラック誕生や全宇宙の神々の殺戮などの大事件に繋がってしまった。
なおザマスはビルスを「破壊神の中でもっとも厄介」と評しており、人間ゼロ計画を遂行するに当たって「パビディ一味との戦いでシンが戦死したことに伴いビルスがいなくなった後の世界」を選ぶなど危険視していたことがうかがえる。
なお後に現代ウイス(漫画版は未来シン)が未来ビルスに報告したことでザマスを封印。この出来事がなかったことにはならなかったものの、ザマスが存在しない平和な未来世界を作ることに成功した。
●宇宙サバイバル編
力の大会に「敗退した宇宙は消滅」という過酷な条件が付けられていることを知り、悟空に詰め寄って「全王様は宇宙を消すことに躊躇のないお方なんだぞ」と指摘。
無の界に向かう際、フリーザと手を繋がざるを得ないがそれを拒むベジータの間に入って「ほら、これでいいだろ!」とその場を収めた。[4](漫画版では逆にフリーザが悟空と手を繋がざるを得ない状況になり、ビルスの脅しにより何とか手を繋ぐというシチュエーションに変更されている。)
その後は観客席にて選手たちの戦いを見守っている。

注釈編集

  1. 実際にモデルは猫。鳥山の飼っている「コーニッシュレックス」という品種。
  2. それどころか、かつて15代前の界王神(=老界王神)と言い争いになった際にゼットソードに封印したり、(漫画版のエピソードではあるが)全王主催の「全宇宙かくれんぼ大会」なるイベントで50年も昼寝してかくれんぼが途中で打ち切られてしまい、激昂した全王が全宇宙を消滅させようとした際に他の破壊神が総出で全王を宥めその場を収めた、という事件を起こしたりしていた。このせいでビルスは神々の嫌われ者になってしまっており、特にキテラからは敵視されている。
  3. 「ドラゴンボール超」ではあえて寝たふりをして帰ったという展開になっている。なおウイスは「勝敗に関係なく、おいしい物が多い地球を破壊するつもりなどなかったのではないか」という旨の指摘をしているが、否定も肯定もせず曖昧に返していることから当たらずとも遠からずな様子。
  4. ウイスが「手を繋いで輪になってください」と指示したのだが、出遅れたベジータはフリーザと手を繋がざるを得ない状況になってしまった。当然手など繋ぎたくもないベジータだが「そんなにわたしが怖いのですか?」というフリーザの挑発に乗って一触即発になり、見かねた彼がすかさず間に入ってこの両者と手を繋いだ。ちなみに無の界へは手を繋がずとも行けたのだが、ウイスいわく「チームの結束のため」ということだったらしい。
    が、こんな有り様だったので「結束どころかバラバラになるところだったじゃないか!」と叱責した。