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則巻アラレ

人物 編集

千兵衛が作った人間型のロボット(アンドロイド)。

誰とでも友達になろうとする天真爛漫な性格。彼女を破壊しようとするマシリトとの戦いも、本人にとっては「遊び」という認識である。かなりのおとぼけだが数学の能力だけは優れ、それ以外の学業成績も軒並み優秀である(オボッチャマンも同様)。ロボットのために身体の成長がなく、平らのままな胸に悩む場面もあるが、理由はブラジャーを着けたいためらしい。女性器についても千兵衛が全く無知な為、何もついていない。機械のボディはゴム製のカバーで覆われているためガッちゃんに食べられることがない。趣味は「つおい」人と戦うことと、ウンチつつき、パトカーや白バイ破壊。「ほよよ」「んちゃ」「キーン」「バイちゃ」「つおい」などといった独特の言葉(アラレ語)を使う。

千兵衛の設計ミスにより、地球や月をも壊す怪力の持ち主となっており、特技は「地球割り」。通常時の最高走行速度はマッハ1.5(推定時速1800km)だが、本気モードだとマッハ3(推定時速3600km)にスピードが倍加する。必殺技は口から発射される凝縮エネルギー弾「んちゃ砲」を始めとする各種「あいさつ砲」である。頭部を胴体から分離可能。頭部は初期は有線だったが、後に小型エネルギー装置や遠隔操作システムが搭載されて、分離したままの行動も可能になった。また整備も簡単に出来る。村人の前で自ら頭を胴体から外したりするが、村人もおとぼけばかりなため、ロボットだと気づかれない。

千兵衛の「ドクタースランプ」ぶりを代表する作品であり、同時に生みの親である千兵衛に対して全く敬意を払っている様子がない。その反面、他の村人がそろって疑問視する千兵衛の発明品を無条件で信用している。千兵衛の事は「ハカセ」と呼ぶ。

エネルギー源は海水を原料とした液体「ロボビタンA」で、哺乳瓶から飲む。切れてしまうと完全に機能が停止してしまうため、周りからは死んだ様に見える。携帯用の錠剤版もある。なお初期には人間の食べ物を摂ると腹痛を起こしていたが、その後千兵衛がそれを体内から出して食べる事に味をしめ、支障なく腹に収まる様に改良された。

第1作144話で修理のとき排ガス除去装置を付け忘れられた為おなら(排ガス)で空を飛ぶことができたが再修理で飛べない状態に戻った。

「今まで体が弱くて病院に入院していた千兵衛の妹」ということにして、村の中学園に編入学する(彼女が冒されていた病気は、千兵衛曰く記憶喪失病)。後に両親の没後5年の誕生になってしまうと祖父から指摘された千兵衛は、「特大キャラメル」のおまけだったと言ってごまかした。

初期設定では年齢13歳の身長139cmで4頭身ほどであったが、物語初期で3頭身程度に縮んでいる。画風の変化に伴い身長が縮んでゆき、最終的には2頭身程度となっている。鳥山は「漫画のコマの中に動く全身を収めようとすると自然に小さくなっていった。自分では指摘されるまで全然気付かなかった」と話している。後に「アラレのボディには、体型が一定でない複数のスペアがある」という後付の言い訳をする場面も描かれた。

原作のカラー画およびアニメ第1作では髪が紫色だったが、アニメ第2作では茶髪になった。又、彼女はコスプレを趣味とする為コスチュームのバリエーションも豊富で、セーラー服ブルマーを組み合わせた姿にマントをまとったり、浦島太郎になったりする。ネコ耳コスプレの走りでもあった。頭のスペアなども作ったいる。又、手先も器用なので裁縫は得意だが、料理は出来ないらしい。

元々このキャラは特に考えられていたわけではなかったが、当時担当であった鳥嶋和彦から女の子を出せとしつこく言われ、仕様がなくアラレを考えたところ、鳥嶋からその子を主人公にしようと強引に決められたというエピソードがある。また、チャームポイントとして眼鏡をかけているが、これは「ロボットなのに眼鏡をかける」という作者のシャレ的発想によるもの。作中では千兵衛の設計ミスにより、人間で言えば強度の近視に当たることが理由として設定されている。眼鏡は描くのが面倒なため、いずれ外すつもりだったらしいが、これが彼女のトレードマークとなり外すに外せなくなったようである。だが、「アラレのおかげで眼鏡をかけることに抵抗がなくなった」という読者からの手紙を読んで非常に嬉しかった、とのこと。

アニメ第1作の次回予告のナレーションでは、「うほほーい!みんな面白かった?」で始まって「絶対見てちょ!バーイチャ!」で締めるのが原則。

アニメ第2作では則巻千兵衛によるメイド用ロボットが当初の設計だったため長身だったが、落雷の影響でこの姿になったことになっている(視力もこの失敗に関係があるとされる)。また、ガジラを使ったアイスクリーム作り(正確にはガジラ体内にある特殊な乳酸菌)で特許を持っている(『んちゃ!アラレのおしおき!アイデア泥棒をやっつけちゃえ!』より)。

原作では1980年トビウオ3日(5月3日)に完成。生まれたときの容姿の年齢は13歳ほどであったため、千兵衛によってまわりの人物には、「1967年生まれ」とされている。

ドラゴンボール』のゲームやデータカードダスにも多く出演している。『ドラゴンボール』では心がきれいと判断され、筋斗雲に乗ることができる。

おなかの中に「(C)則巻千兵衛」と書いてある(『コミックでわかる著作権』より)。

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