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天使はドラゴンボール超に登場する存在。

概要編集

各宇宙の破壊神に補佐として仕える付き人。
ただしレベルの高い宇宙の天使はやることがないらしく、そういった面々は最早ただの付き人、見守り役に過ぎない。なお破壊神が死ぬと次の破壊神が誕生するまで活動を停止するため、破壊神に仕えていないいわば「浪人」の状態のガイド天使は強制的に休眠状態になる。

 

実は破壊神どころかガイド天使をも凌ぐ圧倒的な戦闘力を持つ[1]が、全王の意向により絶対中立であるとして戦闘が禁じられている(鍛練として手合わせするのは認めている)。これに背けば全王でさえ容赦はせず、宇宙もろとも消し去るという。
ただしそうしたことがなければ宇宙を消す際にも消滅を免除される。
ウイスによれば「あちらから派遣されてきたガイド」とのことらしく、元々は全王の部下だったのが各宇宙の破壊神の元へ派遣・配属された状態であると思われるが真相は謎。ガイド天使は全員、大神官の子供。
なおガイド天使の名前は酒に由来している。[2]

天使一覧編集

第1宇宙 
アワモ
ふくよかな体型の天使。温厚さと崇高さを併せ持っており、すべてを見通せるという。
ローブは桃色。名前は泡盛から。
第2宇宙
サワア
オールバックの優男のような天使。マッチョを好む界王神ペルとは対称的にマッチョが苦手で知的なものを好む。
ローブは黄色。名前はサワーから。
第3宇宙
カンパーリ
CV:島田敏
大きな鼻が特徴的な天使。電子音でしか話せない破壊神モスコの翻訳担当で、翻訳の際は自身の発言と区別するために必ず「モスコ様いわく~」と付ける。ローブは橙色。由来はカンパリ。
第4宇宙
コニック
前方に折れ曲がった髪形が特徴。有能で洞察力に優れ、言うなれば監視役のような天使。ローブは赤茶色。
由来はコニャック。
第5宇宙
クカテル
大柄な天使。優秀な破壊神と界王神を見守り、自身も彼らの知性を学ぼうとする。
ローブは深緑。名前はカクテルから。
第6宇宙
ヴァドス
CV:山口百合子
ポニーテールが印象的な天使。
ウイスの姉で料理下手。1000年前時点ではウイスの師匠でもあった。
シャンパをたしなめるが、時折トゲのある物言いをすることも。ローブは緑。名前はカルヴァドスから。
第7宇宙
ウイス
CV:森田成一
ヴァドスの弟で逆立った前髪が特徴。
寝起きの悪いビルスでさえ彼が歌うといった瞬間飛び起きるほどの音痴。ビルス同様美味しいものに目がないが、高級かどうかより「食べたことがないもの」である事の方が重要らしい[3]
また、初めてカップラーメンを食べた際に深く感銘を受けており、以来お気に入りの食べ物になっている様子。
ビルスには忠実だが、時たまからかうような態度も見せる。
ローブは赤、由来はウィスキー。

 

名前はしばしば「ウィス」と間違えられるが、「ウイス」が正しい。

 

第8宇宙
コルン
これといって外見に特徴のない天使。
自己主張が強く、自身が良いと思ったことはすぐさま発言する。ローブは茶色。由来はそのままコルン。
第9宇宙
モヒイト
CV:緑川光
おかっぱな髪形の天使。
揃いも揃ってダメダメな界王神ロウと破壊神シドラに呆れており、非常に冷めた目で見ている。
このため力の大会で第9宇宙が敗退し消滅した際も、悲しむどころか口元に笑みを浮かべつつ「まあ順当なんですけどね」と言っていた。
ローブは青、名前はモヒートから。
第10宇宙
クス
CV:今野宏美
大神官の長女。三編みヘアの少女のような天使で無邪気な性格。
正義と悪の区別を付ける界王神と破壊神に忠告しているが、その正義と悪のぶつかり合いには思わず血湧き肉踊ってしまうらしい。
筋肉好きなようで同様に筋肉を重視する破壊神ラムーシを敬愛しており、力の大会で彼らが消滅した際は悲しんでいた。ローブは紫、名前はクスケーニャから。
第11宇宙
マルカリータ
CV:佐々木愛
ツインテールと「~ですますよ」という口癖が特徴的な天使ですますよ。今一つ厳しさの足りない界王神カイと破壊神ベルモッドに苦言を呈しているですますよ。
ローブは群青色、由来はマルガリータですますよ。
第12宇宙
マティーヌ
第1宇宙の天使アワモ同様にふくよかな体型の天使で、中年女性のような姿。界王神も破壊神も優秀なのでやることがないらしく、彼らを更なる高みへ押し上げようと考えている。
ローブは灰色、由来はマティーニ。
第13宇宙~第18宇宙の天使
設定上は存在するはずだが一切の情報が不明。
戦闘を行うなどの禁忌を犯した事で全王に宇宙ごと消されたという可能性もある。

 

その他
大神官
CV:高塚正也
全王に仕える天使にして、各宇宙のガイド天使たちの父でもある人物。
ローブは羽織っておらず杖も普段は持っていないが、必要なときのみ術で召喚する。バックル部分に「大」と書かれたベルトをしている。

脚注編集

  1. 全身のあらゆる部位が自動的に攻撃や回避などを行う「身勝手の極意」を極めているためらしい。これは神々でさえ容易には体得できない技術のようで、ウイスによれば「ビルス様でさえ完璧ではない」とのこと。ちなみに作者は「ビルスの戦闘力が10なら超サイヤ人ブルー状態の悟空が6、ウイスは15」としており、ウイスが「足元にも及ばない」と評した大神官や全王、その付き人といった面々の強さはさらに上をいくことになる。
  2. これは破壊神も同様だが、そもそもの始まりは作者が破壊神ビルスの名前の由来を「ビール」と勘違いし、付き人の名前も酒(ウィスキー)にちなんで「ウイス」と名付けた事らしい。ちなみにビルスはウイルスが由来で、原案当初はビルスがサイヤ人の悪の心のルーツ、という設定だった。
  3. 実際、悟空が修業をつけてもらうために豆大福を手土産にした際は「大福(でえふく)は先日いただきました」と言っていたが、豆大福と聞いたときには「それはまだ食べたことありませんね」と嬉々として受け取った(悟空もちゃっかり「大福より滅多に食べられない超高級グルメ」と言っていた)。また、ベジータは100回組み手の修業中に「残りの組み手3回分を特上ステーキと引き換え」と提案するも、「既に何度か食べたからもっと未経験のおいしいものでないと心は動かない」として応じなかった……が、「おばあちゃん秘伝のたれをぶっかけた特上ステーキでどうだ!」と言われた際には「なんと食欲をそそる響きでしょう……」と、どれだけおいしいのかを想像して恍惚の表情を浮かべていた。

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