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超サイヤ人4は、『ドラゴンボール』に登場するサイヤ人の変化形態の1種。

概要 編集

アニメオリジナルのストーリー『ドラゴンボールGT』に登場する形態で、『ドラゴンボールGT』における超サイヤ人の最終形態である。大猿に変身して理性を保てた超サイヤ人である悟空とベジータだけが変身できた、大猿の力がベースの最強の戦士[1]。大猿状態の強力なパワーと、大猿には無い超スピードを併せ持つ。これまでの超サイヤ人とは違い黒髪で、他には全身が赤い体毛に覆われていること、大猿の面影を残した容貌、そして瞳の色や眼の周りが赤く縁取られる点が特徴として挙げられる。性格は冷徹かつ好戦的になり、悟空の一人称は「オレ」に変わる。また、従来の超サイヤ人、特に超サイヤ人3の欠点でもあった激しいエネルギー消耗による肉体への負担とそれに伴う変身時間の減少といった問題は超サイヤ人4への覚醒によって解消された。

ただし、従来の形態とは異なり、サイヤ人特有のサイヤパワーでないと力を回復することはできない[2]。一星龍との戦いにおいて悟空はサイヤパワーを限界以上に取り込むことによって回復するだけでなく超サイヤ人4の限界を超えることに成功した。

究極ドラゴンボールによって子供の姿に戻ってしまった悟空であるが、超サイヤ人4に変身している間だけは大人の姿に戻ることができる。この現象は超サイヤ人4の力が究極神龍の力を遥かに上回ったことによるものであり、悟空が神龍を超えたことを表現したかったと後に解説もされた。この形態になれるのは、孫悟空、ベジータの2人のみ。ただし尻尾が無いベジータのみ、変身する際には人工的にブルーツ波を浴びる必要がある。

「マル秘ストーリー」『ドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.1』 78頁、では、超サイヤ人4こそが1000年に一度現れる伝説の超サイヤ人であると記されている。

デザインはアニメーターの中鶴勝祥。のちに『ドラゴンボールGT』のDVD-BOXのブックレットに、鳥山明描き下ろしの超サイヤ人4が掲載された。

変身可能なキャラクター 編集

脚注 編集

  1. 週刊少年ジャンプ編集部編「GT超辞典」『復刻版 ドラゴンボールGT パーフェクトファイルVol.2』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2006年4月9日、ISBN 4-08-874090-4、92頁。
  2. なお、サイヤパワーを取り込むにあたって、他のサイヤ人の協力は不可欠である。

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