Dragon Ball Wiki
Advertisement

閻魔大王

閻魔大王とは、文字通りの役職をしている人である。
後にドラゴンボール超で、惑星ごとに配置されていることが判明した。
当記事では地球の閻魔大王のことについて記述する。

人物解説[]

この世とあの世の法則を司り、死者の魂には絶対の権力とあの世を司る力(劇場版より)を持つ。地球のも閻魔大王には機嫌を損ねないような話し方を心がけており全く頭が上がらないことから、神よりも格上である。界王の弟子であり、悟空とは兄弟弟子の間柄。ラディッツを軽く取り押さえるほどの実力もある。

堅物ではなく、人や状況によっては新たに生まれ変わらせたり、死後も肉体を与えたり、地獄へ落ちるべき悪人も蘇らせるなど状況に応じて対応を変える融通の利く人物。

閻魔帳に基づいて、天国行きか地獄行きかを決定している。あの世とこの世を司る力を持っているとされており、それが発揮できなくなると世界の法則が狂い、地獄の死者があの世から蘇るなどの現象が起こる。アニメでは死者を押さえつける巨大な判子を使う。

その日の機嫌によって地獄と天国に送る基準が変動するらしく、映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、かなりの高確率で魂を地獄行きにしている姿が見られ、周囲の鬼たちから「今日の閻魔様は機嫌が悪いらしい」と囁かれる。

Advertisement